はじめまして。
ここは Mirʾāt al-Dukhān(ミルアート・ドゥカーン)――「煙の鏡」という名を持つ小さなお店です。
香りや煙、宝石の光は、ただの飾りではありません。
それらは心の奥底に沈む「まだ見ぬ自分」へと通じる、古い扉の鍵。
私たちが扱う 香油(アッター)・バフール・宝石や装身具は、すべてあなた自身と向き合うための鏡です。
そこに映るのは、他人に見せるための姿ではなく、静かに潜む真実。
この店は、その鏡をひとつずつ手渡す場所でありたいと願っています。
このお店について
香りは心をほどき、煙は記憶を呼び覚まし、宝石は内奥の光を映します。
それぞれは媒介であり、あなたとの対話のための道具です。日常を飾るためではなく、自分を掘り下げ、境界を越えるための小さな儀式のために存在します。
名前に込めた意味
Mirʾāt al-Dukhān――それは「煙の鏡」。
揺らめく鏡は、時に夢を、時に恐れを、そして時に希望を映し出します。
その鏡に向き合うのは、外の誰でもなく、あなただけです。
これからのこと
- 香油や香木にまつわる古い伝承の紹介
- 自分と向き合うための小さな儀式のヒント
- 旅の中で触れた神秘や文化の断片
どうぞ、この鏡を覗き込み、まだ知らぬ自分と出会ってください。
Mirʾāt al-Dukhān
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